結婚20年、3人とも浮気相手の子供だった。


台北市の中学校に通う男子学生が理科の授業で「血液型と遺伝」を学んだ際、「A型の親からB型の子は生まれない」と知り困惑してしまった。というのも両親はともにA型で、自分は生まれるはずのないB型だったからだ。息子から相談を受けた父親は、娘2人と息子を連れてDNA検査を受けた。検査の結果、3人全員が血の繋がっていない子であることがわかった。


夫妻は、結婚後2年ほどで長女を出産した。その後もうひとりの娘が生まれ、8年後には息子も生まれた。しかし、息子は生まれつき体が弱かったため、父親は仕事を辞め息子の世話に専念していたという。


台北地方裁判所は、1人目のこどもと3人目のこどもが8歳差であることから、妻が結婚後2年足らずで不倫を始め、およそ10年間その関係を続けたとして、妻に慰謝料100万元(約260万円)の支払いを命じる判決を下した。
20年以上共に過ごしてきた妻の裏切りを知った父親は、現在妻やこどもたちとは別々に暮らしているそうだ。
http://japan.techinsight.jp/2011/12/272330_hurin_ketueki.html



息子のために仕事までやめている。
3人とも自分の子どもじゃないとか発狂してもいいレベル。