知っておくべき大衆心理

支配者やマスメディア、広告代理店などは

以下のような「大多数の人々が共有する性質」を利用し

間接的に世論を操作している

 

1.有名人につられる

2.できないことをしたいと思う、夢がある

3.多数派にいたいと思う

4.真実を求める

5.権威が好き

6.自分が他人からどう見られるかを気にする

7.心配性 (不安症)

8.ステータスに憧れる

9.リスクがないと思うと飛びつく

10.数ヶ月経てば大概の事件は忘れる

 

(例)

・ある商品を買わせたい(思い通りに行動させたい)

  →買わせたい人々の好きな有名人に商品を紹介させる(1)

  →「あなたの願望、叶えます」と成功願望に付け入る(2)

  →「今大人気!」「全米が泣いた」などと同調を誘い宣伝する(3)

  →「真実を知らないままでいいんですか?」と問いかける(4)

  →「日本○○協会」などと格調高い名義で宣伝する(5)

  →「買わない人はこう思われますよ」と不安を煽る(6)

  →「早い内から勉強させないと将来大変なことになる」と子を思う気持ちに付け入る(7)

  →「これさえ持てばあなたもセレブの仲間入り」などとステータスの欲を刺激する(8)

  →「無料です」と宣伝する(9)

・とある有名人が事件後、ほとぼりが冷めるまで静かに待ち、いつの間にかお茶の間に復帰している(10)

※勿論、全てが悪意のあるものとは限らない(善意、悪意って何だろうな)