プログラマーの三大美徳(怠惰・短気・傲慢)

プログラマの三大美徳

プログラマに必要とされる効率や再利用性の重視・処理速度の追求・品質にかける自尊心述べたもの。

1. 怠惰(Laziness)無精

2. 短気(Impatience)

3. 傲慢(Hubris)

(1)

データ処理などで、「面倒だな」と思う事ができれば、それをコンピューターにやらせてやろうという発想が生まれます。「怠惰である」事は、便利さを追求するために必要です。

また、リリースしたプログラムに関する質問に答えるのが面倒だ、と思えば、「直感的にも使いやすいプログラムと、完璧なマニュアル」を作成しようという気持ちになります。

(2)

プログラムが動きにくかったり、気が利かなかったりした時に、それに気づきイライラするならば、更に動きの良いプラグラム・気の利くプログラムを作ろうという気持ちになれます。

(3)

高いプライドを持てば、ユーザーがプログラムの文句を言う余地が無いようなプログラムを書く事を志す事ができます。

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